先日、映画秘宝の休刊という発表がありました。
正直、毎年恒例のベストテン予想もする気が起きない程ショックを受けているのですが、速やかな復活と来年もこのブログで予想の記事を書けることを信じて。
1位『ジョーカー』
2019年の顔はこの作品ではないでしょうか。
2位『アベンジャーズ/エンドゲーム』
この10年間の映画界を席巻したMCUの総括として票を集めそう。
3位『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
タランティーノこそが最もこの雑誌に愛された監督。
4位『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
秘宝のゴジラ映画好きは異常(笑)。
5位『ブラック・クランズマン』
スパイク・リー初のベストテン入りなるか。ここのところ絶好調のアダム・ドライバーも出ているので。
6位『女王陛下のお気に入り』
一見秘宝受けしなさそうですが、実はオスカー女優3人が揃ってゲ○を吐くような作品です(笑)。
7位『スパイダーマン:スパイダーバース』
アニメーションの新しい表現を魅せてくれた本作。オスカー受賞の追い風もあり、観た人も多いのでは。
8位『アス』
『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール2作目。
題材は面白そうだが、結構賛否両論分かれている印象。
9位『アイリッシュマン』
昨年来より、オスカー賞レースでも台頭してきたネットフリックス映画。
巨匠スコセッシ参入の本作をその代表として。
10位『運び屋』
イーストウッド御大まさかの俳優復帰作。今度こそ最後の作品となるのか。