鶴見名所巡り その56 小野弁天神社と小野重行像

  

徳川五代将軍綱吉公の頃、塩害を防ぐ堤防を築こうとしましたが、難工事で再三失敗し、甲斐武田一族の小野氏が日頃信仰する江ノ島弁財天の御加護により工事は順調に進行したと由緒にあります。大正に入り小野重行は、この地域の開発と発展に努めるとともに、この社を修復整備しました。(鶴見みどころ80より)

商店街の中の、のどかな雰囲気。ネコが昼寝してました。
オススメ度…☆☆ 駅の反対側に歩いて行くと、鶴見川起点に出られます。