日本代表メンバー
GK 楢崎正剛(名古屋グランパス)
DF 阿部勇樹(浦和レッズ)
DF 闘莉王(浦和レッズ)
DF 長友佑都(FC東京)
DF 内田篤人(鹿島アントラーズ)
MF 今野泰幸(FC東京)
MF 橋本英郎(ガンバ大阪)→興梠慎三(鹿島アントラーズ)
MF 中村憲剛(川崎フロンターレ)
MF 松井大輔(サンテティエンヌ)→矢野貴章(アルビレックス新潟)
FW 玉田圭司(名古屋グランパス)
FW 岡崎慎司(清水エスパルス)
1-2 得点 闘莉王
結果的に、阿部がマークしていた選手(ケーヒル)からの2失点。
このレベルの対戦相手になると、やはり本職の(高さのある)センターバックでないと厳しいだろう。
中澤・闘莉王に続く第3の選手が誰になるのか注目していきたい。
遠藤・長谷部のバックアップのボランチ2人は、今野は守備面と左サイドバックも出来るユーティリティさでアピールしたが、
橋本はこの2試合でインパクトを残せなかった。前へ押し上げられる攻撃力を備えたバックアップが必要か。
後は以前からの課題である、残り時間が少なくなって来た時の攻撃の迫力不足。
岡崎の新たなパートナー探しをするか、思い切って中澤・闘莉王を前線に投入するオプションが有ってもいいのかもしれない。
追記：北朝鮮がサウジアラビアと引き分け、Ｗ杯出場を決めた。チョン・テセ(川崎フロンターレ)には頑張って欲しい。
プレーオフはバーレーン対サウジアラビア。勝ったチームがＷ杯出場を賭けてニュージーランドと戦う。
現在の出場決定国は、南アフリカ・オーストラリア・日本・韓国・北朝鮮の5か国。残り27。
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