稲本潤一 フランス リーグ1 レンヌへ移籍

稲本潤一がドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトからフランス・リーグ1のレンヌへ移籍した。
レンヌは昨シーズンリーグ7位。
有名どころでは、アメリカ代表のDFカルロス・ボカネグラやガーナ代表のFWアサモア・ギャンが所属している。
監督はガンバ大阪時代に一緒だった、カルロス・アントネッティ。
彼はガンバを去る時も｢フランスに連れて行きたい｣と稲本のことを高く評価していたので、出場のチャンスは大きい。
先日のアジア最終予選で露呈した遠藤・長谷部のバックアップ不在の問題を解決出来るのは彼しかいないと思っている(もちろんスタメン争い含めて)。
早めにチームでのポジションを確立しコンディションを整え、南アフリカ大会では是非2002年の時の輝きを取り戻して欲しい。

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