2009-06-25 鶴見名所巡り その71 兜塚・ふれあい樹林 鶴見名所巡り 約500年前、大田道灌がかなたの加瀬の山で一夜の夢を見て自分の兜を埋めた伝説の石碑があります。昭和6年兜塚一帯の山林が「南北朝時代の天皇陵である」との説をきっかけに、昭和13年に発掘調査したところ、古墳時代の出土品のほか、弥生・縄文時代の遺構を発見しました。浅間神社(祭神:木花咲耶姫)の碑は、富士講有名先達の進念碑です。(鶴見みどころ80より) 兜塚は、物凄く狭い場所にあります。 オススメ度…☆☆ 浅間神社の境内に「はしかの木」という謎の木があります。