日本スタメン
GK 都築龍太(浦和レッズ)
DF 中澤佑二(横浜Fマリノス)
DF 田中マルクス闘莉王(浦和レッズ)
DF 駒野友一(ジュビロ磐田)
DF 長友佑都(FC東京)
MF 長谷部誠(ヴォルフスブルク)→稲本潤一(レンヌ)
MF 遠藤保仁(ガンバ大阪)
MF 中村俊輔(エスパニョール)→本田圭佑(VVVフェンロ)
MF 中村憲剛(川崎フロンターレ)→阿部勇樹(浦和レッズ)
FW 岡崎慎司(清水エスパルス)→興梠慎三(鹿島アントラーズ)
FW 前田遼一(ジュビロ磐田)→玉田圭司(名古屋グランパス)
4-3の逆転勝利。
得点 中村憲、玉田、岡崎、稲本
簡単な感想。
・確かに4得点での逆転勝利は素晴らしいが、ガーナの3得点時の日本がほぼフルメンバーだったのに対し、日本の全得点はガーナのメンバーが落ちてから。しかも彼らは3日前のW杯予選で疲労していた。
・俊輔、憲剛が簡単にボールを失うシーンが目立った。
・オランダ戦で余裕の無いクリアボールが目立った内田に対し、無難なプレーぶりだったが攻撃面が物足りない駒野。岡田監督はどちらを選択するのか。
・最後まで脅威的なスタミナを見せ、攻撃にもよく絡んだ長友。左SBのレギュラーはほぼ当確だろう。
・稲本の健在ぶりが確認できたのは明るい材料。遠藤・長谷部に何かあった時のバックアップ、そして中盤のプレスを90分継続させる為の貴重な戦力となるだろう。(そういった意味では今野・阿部にももっと長時間中盤でプレーさせたい)
・本田にボールが集まらないのは、まだチームメイトの信頼を勝ち得ていないから。少ないチャンスをモノにしなくては。
・憲剛決めてくれ〜!!
・ポストプレーでまずまずの結果を残した前田。控えFW争いに一歩リードしたか。
・アジアカップ、ドイツ大会ブラジル戦と、あの角度からはかなりの高確率でゴールを決める玉田。ついに得点の匂いがする「スーパーサブ」が誕生したのでは。
- 現在のワールドカップ出場決定国
ヨーロッパ オランダ・イングランド・スペイン
南米 ブラジル・パラグアイ
アジア 日本・オーストラリア・韓国・北朝鮮
アフリカ 南アフリカ・ガーナ
残り21ヶ国