2010FIFAワールドカップ 国際強化試合 日本 対 ガーナ

日本スタメン
GK 都築龍太(浦和レッズ)
DF 中澤佑二(横浜Fマリノス)
DF 田中マルクス闘莉王(浦和レッズ)
DF 駒野友一(ジュビロ磐田)
DF 長友佑都(FC東京)
MF 長谷部誠(ヴォルフスブルク)→稲本潤一(レンヌ)
MF 遠藤保仁(ガンバ大阪)
MF 中村俊輔(エスパニョール)→本田圭佑(VVVフェンロ)
MF 中村憲剛(川崎フロンターレ)→阿部勇樹(浦和レッズ)
FW 岡崎慎司(清水エスパルス)→興梠慎三(鹿島アントラーズ)
FW 前田遼一(ジュビロ磐田)→玉田圭司(名古屋グランパス)
4-3の逆転勝利。
得点 中村憲玉田岡崎稲本
簡単な感想。
・確かに4得点での逆転勝利は素晴らしいが、ガーナの3得点時の日本がほぼフルメンバーだったのに対し、日本の全得点はガーナのメンバーが落ちてから。しかも彼らは3日前のW杯予選で疲労していた。
俊輔憲剛が簡単にボールを失うシーンが目立った。
・オランダ戦で余裕の無いクリアボールが目立った内田に対し、無難なプレーぶりだったが攻撃面が物足りない駒野。岡田監督はどちらを選択するのか。
・最後まで脅威的なスタミナを見せ、攻撃にもよく絡んだ長友。左SBのレギュラーはほぼ当確だろう。
稲本の健在ぶりが確認できたのは明るい材料。遠藤長谷部に何かあった時のバックアップ、そして中盤のプレスを90分継続させる為の貴重な戦力となるだろう。(そういった意味では今野阿部にももっと長時間中盤でプレーさせたい)
本田にボールが集まらないのは、まだチームメイトの信頼を勝ち得ていないから。少ないチャンスをモノにしなくては。
憲剛決めてくれ〜!!
ポストプレーでまずまずの結果を残した前田。控えFW争いに一歩リードしたか。
アジアカップ、ドイツ大会ブラジル戦と、あの角度からはかなりの高確率でゴールを決める玉田。ついに得点の匂いがする「スーパーサブ」が誕生したのでは。
Number DVD サッカー世紀の名勝負 オランダ VS ブラジル FIFA ワールドカップ 1974 Number DVD サッカー世紀の名勝負 イタリア VS ブラジル FIFA ワールドカップ 1982 Number DVD サッカー世紀の名勝負 西ドイツ VS フランス FIFA ワールドカップ 1982 Number DVD サッカー世紀の名勝負 アルゼンチン VS イングランド FIFA ワールドカップ 1986 Number DVD サッカー世紀の名勝負 フランス VS ブラジル FIFA ワールドカップ 1986 

  • 現在のワールドカップ出場決定国

ヨーロッパ オランダイングランドスペイン
南米 ブラジルパラグアイ
アジア 日本オーストラリア韓国北朝鮮
アフリカ 南アフリカガーナ
残り21ヶ国