クロニクル 感想

 


【絶賛】町山智浩 クロニクル 超能力バトル映画 評価 感想 ネタバレ無

宇多丸が映画「クロニクル」を徹底批評

これは「童夢」だよ。『愛のむきだし』が好きなジョン・ランディスの息子が脚本。(町山智浩/映画秘宝2013年3月号)

2013年公開。
町山智浩さんや映画秘宝の年間ベストテンになっていたこともあり、大まかなストーリーを知った上での観賞だったのですが、『SF(超能力)もの』というよりも『切ない青春もの』という印象を強く受けました。
とにかく主人公のアンドリュー(デイン・デハーン)が可哀そうで…(泣)
SFシーンは低予算を逆手に取ってファウンド・フッテージ形式を上手く活かしていましたね。
そんな中でも空中浮遊の場面は解放感があり特に良かったです。
とにかく普通に面白い(褒め言葉)。監督の次回作は『ファンタスティック・フォー』のリブートということで楽しみにしたいと思います。


AKIRA(1) (KCデラックス)

AKIRA(1) (KCデラックス)

発行は30年前!いまだに多くの作品に影響を与えているのは凄いと思います。


ジェシカ・アルバのお色気シーンしか憶えてません(笑)