ジャンゴ 繋がれざる者 感想

  
文字に。第1回【町山智浩「ジャンゴ 繋がれざる者」紹介】 - 小生、大人失格。


宇多丸 映画「ジャンゴ 繋がれざる者 タランティーノ監督」シネマハスラー

悪逆な南部白人どもを鞭打つシーンをアフリカ系の人たちと一緒に観れて本当に良かった。(町山智浩/映画秘宝2013年3月号)

2013年公開。前作『イングロリアス・バスターズ』に続く「歴史復讐もの」第2弾。
主演はジェイミー・フォックス。彼の出演作を観るのは本作が初めてでした。
オスカー受賞歴もある俳優で今回の演技も決して悪くはないのですが、正直レオナルド・ディカプリオクリストフ・ヴァルツの陰に隠れて印象は薄くなってしまいました。
また、『パルプ・フィクション』のジョン・トラボルタや『イングロ〜』のヴァルツ等、キャスティングで驚かせてくれるタランティーノ監督ですが、今回はディカプリオは現役スター、ヴァルツも二度目の出演なのでそういった意味では新鮮さに欠けましたし、ストーリーも前述の二人が途中退場してからは、どうしても魅力が半減してしまいました。
…なんだか文句ばかりになってしまいましたが当然作品の水準は高いですし、前作であまり見せてくれなかったガン・アクションも、これでもかとばかり堪能できます。
あとタランティーノ本人も出演していますが、あの役サシャ・バロン・コーエンにオファーしていたらしいです。ちょっと観てみたかったかも(笑)。


ジェイミー・フォックス主演作ではこれがおすすめ。


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ディカプリオはこれが一番好きかなあ…


ヴァルツはどの作品でも「持って行き」ますよねえ。


サシャ・バロン・コーエンとはこの人です(笑)