2016春アニメ編 2016夏アニメ編 2016秋アニメ編
2017冬アニメ編 2017春アニメ編 2017夏アニメ編 2017秋アニメ編
2018冬アニメ編 2018春アニメ編 2018夏アニメ編 2018秋アニメ編
父のベスト5
1位『かぐや様は告らせたい』
これ以上無くマッチしていた声優陣の熱演と、音楽やアクション等が加わる事により原作とはまた違ったアニメならではの面白さが発揮されていたと思います。こういった学園ものでは、しばしば「新キャラの投入が遅すぎる」と感じたり、逆に「まだもう少し初期メンバーだけのカラミが見たかった」などと思ってしまったりするのですが、その部分においても石上会計の加入のタイミングや、早坂ら準レギュラーが話にからんで来る頻度が個人的には丁度良い塩梅でした。最終回へ向けての盛り上げ方や、ギャグ回とシリアス回の取捨選択のバランスの良さも、原作のストックに余裕がある作品ならではの強みが出たのではないでしょうか。また、OP曲やBGMに代表される、そこはかとなく漂う「昭和臭」もオッサン視聴者には嬉しかったです。
2位『私に天使が舞い降りた！』
どちらかと言うと「日常系美少女アニメ」は苦手な方なのですが、今まで完走出来た作品を分析すると1.「ストーリーやテーマ性がある（部活とか）」2.「ギャグが面白い」3.「作画が良い」あたりが挙がります。この作品は1つ目の条件はあまり当てはまらないと思うのですが、それでも面白く観られたのは、みゃー姉というキャラクターが、気持ち悪過ぎず、ギャグに振り切り過ぎず、ちゃんと可愛らしさもある絶妙なバランスの魅力を持っていたからだと思います。
3位『賭けグルイ××』
正直1期よりも面白かったです。その要因としてはかつての敵が仲間（？）になる王道展開と、ギャンブルの中身が1期の「イカサマを見破る」から「己の矜持を賭けた精神的な勝負」メインにシフトしたのが大きかったと思います。
4位『魔法少女特殊戦あすか』
グロ・暴力描写から逃げなかったことへの称賛と、「マジカル・スパンキング」というパワーワードを生み出したウォーナース☆くるみのキャラが最高だったので（笑）。
5位『荒野のコトブキ飛行隊』
空戦シーンは文句なし。逆にキャラクターにあまり個性が感じられず（CGアニメーションだった事も個人的には大きかったと思うのですが）、ドラマ部分がイマイチだったのが残念。
他、完走作品
『ケムリクサ』『revisions』『約束のネバーランド』『ドメスティックな彼女』『モブサイコ100 II』『どろろ』『盾の勇者の成り上がり』『ガーリー・エアフォース』『エガオノダイカ』
息子のベスト5
1位『私に天使が舞い降りた！』
元気がない時に見ると明るい気もちになるくらい楽しかった。
2位『かぐや様は告らせたい』
ラブとギャグのくみ合わせが、さい高だった。
3位『モブサイコ100 II』
アクションとわらいがあっておもしろかった。
4位『盾の勇者の成り上がり』
たてのゆうしゃがしぶくてかっこよかった。
5位『賭けグルイ××』
顔とサスペンスがよかった。
他、完走作品
なし
