2019 映画秘宝ベストテン予想

映画秘宝 2020年 03 月号 [雑誌]
先日、映画秘宝の休刊という発表がありました。
正直、毎年恒例のベストテン予想もする気が起きない程ショックを受けているのですが、速やかな復活と来年もこのブログで予想の記事を書けることを信じて。

1位『ジョーカー
ジョーカー(字幕版)
2019年の顔はこの作品ではないでしょうか。

2位『アベンジャーズ/エンドゲーム
アベンジャーズ/エンドゲーム(字幕版)
この10年間の映画界を席巻したMCUの総括として票を集めそう。

3位『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (字幕版)
タランティーノこそが最もこの雑誌に愛された監督。

4位『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(字幕版)
秘宝のゴジラ映画好きは異常(笑)。

5位『ブラック・クランズマン
ブラック・クランズマン (字幕版)
スパイク・リー初のベストテン入りなるか。ここのところ絶好調のアダム・ドライバーも出ているので。

6位『女王陛下のお気に入り
女王陛下のお気に入り (字幕版)
一見秘宝受けしなさそうですが、実はオスカー女優3人が揃ってゲ○を吐くような作品です(笑)。

7位『スパイダーマン:スパイダーバース
スパイダーマン:スパイダーバース (字幕版)
アニメーションの新しい表現を魅せてくれた本作。オスカー受賞の追い風もあり、観た人も多いのでは。

8位『アス
アス (字幕版)
ゲット・アウト』のジョーダン・ピール2作目。
題材は面白そうだが、結構賛否両論分かれている印象。

9位『アイリッシュマン
アイリッシュマン(上) (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
昨年来より、オスカー賞レースでも台頭してきたネットフリックス映画。
巨匠スコセッシ参入の本作をその代表として。

10位『運び屋
運び屋(字幕版)
イーストウッド御大まさかの俳優復帰作。今度こそ最後の作品となるのか。