2020冬アニメ 父(50)と息子(9)のベスト5

2016春アニメ編 2016夏アニメ編 2016秋アニメ編
2017冬アニメ編 2017春アニメ編 2017夏アニメ編 2017秋アニメ編 
2018冬アニメ編 2018春アニメ編 2018夏アニメ編 2018秋アニメ編
2019冬アニメ編 2019春アニメ編 2019夏アニメ編 2019秋アニメ編

父のベスト5

1位『映像研には手を出すな!

2020年の年間ベスト作品(早)。放送開始前はメインの声優が現役アイドルの伊藤さん・新人の松岡さん・少年役の多い田村さんという事で若干心配していたのですが、終わってみればもはやこの3人でしか考えられなくなっていました。また、これだけアニオリが多いのにファンからほとんど叩かれなかったのは、プロの制作現場から見て原作で描けていなかった部分を上手に補完していたり、ストーリー内で語られたアニメーション技法を実際の作画で見せるメタ的な構造が見事にハマっていたからではないでしょうか。

2位『とある科学の超電磁砲T

アニメは2期を観賞済・原作も丁度このエピソードまで既読。キャラクターの魅力と長井監督の上手い演出で楽しく観れています。元々2クールなのと例のウィルスの影響で途中段階での評価となりますが、この先のストーリーも面白くなるのが分っているので特に心配はしていません。

3位『恋する小惑星

「私に天使が舞い降りた」の監督・スタッフの制作という事で期待値を上げ過ぎたせいか、正直地味な印象が最後まで拭えなかったのですが、非常に丁寧に作られていて好感が持てました。

4位『群れなせ! シートン学園

けものフレンズ」や「BEASTARS」など、いわゆる「ケモナーもの」の傑作や話題作が多く輩出された後のタイミングだったので正直「またか」と全く期待していなかったのですが、始まってみれば今期のダークホースに。動物の生態を上手に取り込んだギャグで笑いつつ、ちょっぴり勉強にもなりました。

5位『ダーウィンズゲーム

既視感バリバリのデスゲームものながら、最後まで観れたのは迫力のアクションシーンをはじめとした丁寧な作画と敵役の松岡禎丞さんの熱演によるところが大きかったと思います。

他、完走作品
『虚構推理』『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』『空挺ドラゴンズ』『ランウェイで笑って』『ドロヘドロ』『理系が恋に落ちたので証明してみた。』『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』『22/7』『イド:インヴェイデッド』

息子のベスト5

1位『映像研には手を出すな!

ギャグがおもしろくて、あさくさしがたまにかわいくなっておもしろかった。しかもほかのアニメは自分たちが作ったものをあまりやってくれないけど、えいぞうけんが作ったアニメをちゃんとやってくれたのが良かった。
2位『群れなせ! シートン学園

ギャグといっしょに動物のせいたいを説明してくれておもしろかった。しょうげきのラストで続きが気になるから2をやってほしい。

3位ダーウィンズゲーム

気になる終わり方だったのでぞくへんをやってほしい。

4位『理系が恋に落ちたので証明してみた。

りけいのおとぎ話の回がおもしろかった。

5位『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

イベントの話がおもしろかった。

他、完走作品
『虚構推理』『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』『ドロヘドロ』『とある科学の超電磁砲T』