少女ファイト 6巻 感想

少女ファイト(6) (KCデラックス)

表紙はこの巻の主役・長谷川留弥子。
これで一人一巻を使って1年生メンバー6名全員のキャラクター掘り下げが完了。
こういう形式のストーリー展開は珍しいのではないでしょうか？
また、この巻の内容は作者の前作｢G戦場ヘヴンズドア｣と大きくリンクしています。
　　
読んでいなくても支障はありませんが、個人的にはちょっと前作のキャラクター達が関わり過ぎだなと感じました。

｢少女ファイト｣は（良い意味で）スポーツ漫画ではないと言う人もいますが、
やはり読んでいて一番燃えるのはバレーのシーンなので、今後はもっと増えるといいなと思っています。