青春少年サンデー

前回の企画http://d.hatena.ne.jp/mayojo1207/20090609/p3第二弾。
長く続いていたジャンプ王国の牙城が、
ついに｢タッチ｣によって崩されるのでした…
(敬称略)

• さいとう・たかを(サバイバル)

サバイバル (1) (リイド文庫)

これは完全に大人になってから読みました。「ゴルゴ13」の作者です。

• 高橋留美子(うる星やつら、らんま1/2、人魚シリーズ)

うる星やつら 1 (少年サンデーコミックス)

らんま1/2 (1) (少年サンデーコミックス)

人魚の森 (るーみっくわーるどスペシャル)

高橋留美子傑作短編集―〈保存版〉るーみっくわーるど (1)

「めぞん一刻」でファンになりました。
「うる星やつら」は個性的なキャラクターが多数登場し、
作者がその気になれば｢こち亀」みたいに何時まででも連載を続けられたのではないでしょうか？

• 池上遼一・雁屋哲(男大空)

男大空 1 (MFコミックス)

絵の上手さにびっくり！
後に、原作者が｢美味しんぼ｣の人だと知って二度びっくり！

• 原田久仁信・梶原一騎(プロレススーパースター列伝)

プロレススーパースター列伝 (1) (講談社漫画文庫)

プロレスブームの一翼を担った漫画ではないでしょうか？
当時、現実と同時進行していた｢タイガーマスク編｣は、
今で言うメディアミックスの先駆けかもしれません。

• 石渡治(スーパーライダー)

スーパーライダー 1―激走青春ロード (少年サンデーコミックス)

物語途中から登場するキャラクター「マスクマン｣が好きでした。
こんな感じの絵柄。

• 岡崎つぐお(ただいま授業中!、春美120%、ラグナロック・ガイ)

ただいま授業中!(1) (少年サンデーコミックス)

晴美120% 【コミックセット】

ラグナロックガイ 【コミックセット】

増刊少年サンデー連載の｢ジャスティ｣も持ってました。

絵柄が好きだったのですが、商品イメージが無いので他作品で。

• 細野不二彦(どっきりドクター、Gu-Guガンモ、青空ふろっぴぃ、I'mナム)

どっきりドクター―Clinic comedy (Vol.1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

Guーguガンモ 1 (少年サンデーコミックスワイド版)

青空ふろっぴぃ 1 (少年サンデーコミックス)

I'mナム 【コミックセット】

この人は青年誌に移行した後(｢ギャラリーフェイク｣が一番有名かな？)も長く愛読していました。
増刊少年サンデー連載の｢さすがの猿飛｣も好きでした。

• あだち充(タッチ)

タッチ―完全版 (1) (少年サンデーコミックススペシャル)

｢ラブコメ｣と言うジャンルを、この漫画で初めて知りました。
同時期に連載していた｢陽あたり良好!｣｢みゆき｣も持ってました。

• 中津賢也(ふぁいてぃんぐスイーパー)

ふぁいてぃんぐ・スイーパー　（１-２巻セット　全巻）

増刊少年サンデー連載の｢黄門★じごく変｣｢徳川生徒会｣が好きで、その後追いで読みました。

• 吉田聡(ちょっとヨロシク!)

ちょっとヨロシク! 1 (少年サンデーコミックスワイド版)

当時、ヒットしていた「湘南爆走族｣と同時期の連載でした。
水球とか、カーリングとかちょっとマイナーなスポーツばかりやっていた記憶が…

• 安永航一郎(陸軍中野予備校)

陸軍中野予備校 1 (少年サンデーコミックス)

増刊少年サンデー連載の｢県立地球防衛軍」が好きで、その流れで買ってました。ギャグ漫画。

こんな感じの絵柄。

• 青山剛昌(まじっく快斗)

まじっく快斗 (1) (少年サンデーコミックス)

世代的に｢名探偵コナン｣にはハマれなかったのですが、これは好きでした。

• 河合克敏(帯をギュッとね!)

帯をギュッとね! (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

これはかなりハマりました。
現在、スピリッツ連載の書道漫画｢とめはねっ!｣も面白いです。

• 村枝賢一(俺たちのフィールド)

俺たちのフィールド 1 (小学館文庫)

丁度、日本サッカーがワールドカップ初出場へ向けて盛り上がっていた時期に読みました。
主人公の高杉和也がカッコ良かった。物語もフランスワールドカップで終了しました。

• 曽田正人(め組の大吾)

め組の大吾 (1) (小学館文庫)

週刊少年チャンピオン連載の自転車漫画｢シャカリキ!｣が好きで、これも読んでました。

こちらは思っていたよりも多かった。
｢ジャンプ｣の時より年齢が上がって、自由になるお金が増えたからかな？