- 作者: 宇仁田ゆみ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2009/08/08
- メディア: コミック
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祖父の訃報で訪れた祖父の家で、30歳の独身男、ダイキチは一人の少女と出会う。その少女、りんは祖父の隠し子であった。望まれぬ子であったりんを施設に入れようと言う親族の意見に反発したダイキチは、りんを自分が引き取り育てると言った。こうして、不器用な男としっかり者の少女との共同生活が始まる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
4巻で第一部(りん、保育園→小学校入学)が終了し現在は第二部・高校生編を連載中。
6巻では「中学生編」をまじえつつ、りん・幼馴染のコウキ・コウキの元カノ紅璃の三角関係の決着を描いています。
子供の頃からりんとコウキを見て来ているので、つい親戚のおじさんのような目線で見てしまいます(世代的にもダイキチとコウキのお母さんの関係の方がリアル(笑)。
高校生編になってりんとコウキの話に多少シフトして行くのかなと思っていましたが、この作品はやはりダイキチとりんの物語なのだなと改めて感じました。
*作者の宇仁田ゆみさんのインタビューによると、ダイキチのモデルは大倉孝二さんだそうです。似てる?