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2020冬アニメ編
父のベスト5
1位『かぐや様は告らせたい？ ～天才たちの恋愛頭脳戦～』
「そこまで動かす必要あるか？」と言いたくなる程の作画の拘り、古賀葵・小原好美という怪物二人を擁する盤石のキャスト陣、そしてギャグ、ラブコメに加えシリアスまで手に入れてしまった物語の強さ。続編はどうしても評価が厳しくなってしまうのですが、それでも今期の中では頭一つ抜けていたと思います。鈴木雅之さん続投のOPも素晴らしかった！
2位『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
善意の力で周りを幸福にして行くストーリーは良い意味で童話や児童文学的であり、結果として大人から子供まで幅広い層から支持される作品となったと思います。シーズン前半はほぼ完璧な出来だっただけに個人的には後半のアニオリ部分とペース配分には不満が残りましたが、「悪役令嬢物」のトップバッターとしての役目を十分に果たして、後続作品に道を拓いてくれたと思います。OPは楽曲・アニメーションともに最高でした。
3位『イエスタデイをうたって』
作画、キャストに関しては文句無し。ストーリーも良かったのですが、ワンクールに収めた為に陸生と榀子の心情の移り変わりがやや性急に感じられてしまったのが惜しかったです。
4位『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2部』
抜群の安定感で1クール通してストレス無く観れました。ここからさらに面白くなるので、3期のアナウンスが無かったのは残念。
5位『球詠』
作画に関しては擁護のしようがありませんが、それでも中盤以降試合が始まってからはどんどん面白くなって行きました。マネージャーをメインの一人に置いた事で戦術面でも魅せられたし、部員同士の関係性で感情移入させていくあたりは、さすがきらら作品だと思いました。
他、完走作品
『フルーツバスケット 第2作 2nd season』『BNA ビー・エヌ・エー』『かくしごと』『グレイプニル』『波よ聞いてくれ』『アルテ』『八男って、それはないでしょう！』
息子のベスト5
1位『かぐや様は告らせたい？ ～天才たちの恋愛頭脳戦～』
ギャグがおもしろかった。ミコちゃんがかつやくすると思うので3をやってほしい（ふたまた男がどうなったかも気になります）。
2位『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
ストーリーが良くて、カタリナのボケがおもしろかった。2がやるのはうれしかったです。
3位『かくしごと』
さいごの歌が良かった。ギャグがおもしろくて、人の絵と街のふうけいがきれいだった。
4位『波よ聞いてくれ』
みつおがプロレスわざでやられたのがスッキリした。さいしゅう回のちょっと前のラジオドラマの神とミナレの会話がおもしろかった。絵はかなりきれいだった。オープニングのさい後のところで店長がとなりの男の人のおしりをさわってて、なんでやったのかわからなかった。
5位『BNA ビー・エヌ・エー』
バトルがかなりはく力があった。ボリスがずっとラスボスだと思ってたら、ちがっててビックリした。
他、完走作品
『グレイプニル』『球詠』
