雨無村役場産業課兼観光係 2巻 感想

雨無村役場産業課兼観光係 2 (フラワーコミックス)

雨無村役場産業課兼観光係 2 (フラワーコミックス)

※このお話は
大学を卒業し、地元・山岡県雨無村の役場にUターン就職した銀一郎。
彼の村興しに奮闘する姿が、幼馴染のメグ・スミオとの三角関係を交えながら描かれる。

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銀一郎の提案した桜祭りの準備が本格的に始動。
思うに任せない状況の中、頑張る彼のモノローグが泣かせます。
みんな ここには なんにもないとか言うけど
なんにもないわけ
ないじゃないか
ここには
みんなの 大切なもの ばかりじゃないか

宣伝もままならず集客に不安を抱える中、芸能界デビューしたスミオのTVでの一言で状況が変わります。
そしていよいよ祭りの3日前…
え、もう終わり?
そうなんです。この巻には連載3話分しか収録されておらず、残りのページには読切「しだいに明るむ君の暁」が収録されています。
1巻から2巻発売の間が1年2ヶ月。
また同じ位待たなければならないのか…

雨無村役場産業課兼観光係 1 (フラワーコミックス)

雨無村役場産業課兼観光係 1 (フラワーコミックス)

Yesterday,Yes a day (フラワーコミックス)

Yesterday,Yes a day (フラワーコミックス)

同じ雨無村が舞台になっています

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