それでも町は廻っている 6巻 感想

それでも町は廻っている 6 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 6 (ヤングキングコミックス)

※ネタバレ注意(画像含む)


それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス) それでも町は廻っている 2 (ヤングキングコミックス) それでも町は廻っている 3 (ヤングキングコミックス) それでも町は廻っている 4 (ヤングキングコミックス) それでも町は廻っている 5 (ヤングキングコミックス)

日常+笑い+不思議+探偵?

相変わらずの安定感。楽しく読ませていただきました。
お気に入りエピソードは
第46話 タイムカプセル 


第50話 まぼろしの少年

内容は想像して下さい(笑

ストーリーは時系列順ではなかった?

さて、第44話で歩鳥はアクシデントで髪が短くなってしまうのですが、

第45話では元の髪型に戻ります。

ここまでは漫画ではよくあることですが、
第48話では再びショートカットの歩鳥が登場します。


さらにこの時の紺先輩のセリフ、どこかで見覚えがあると思ったら

第29話(単行本4巻収録)で本人が寝ボケてしゃべっていました。

そして、もうひとつの寝ボケセリフも

第41話(単行本5巻収録)で発見。

つまり、29話は41話・44話よりも後のエピソードということに?なります。
他にも、49話は単行本3巻巻頭カラーの 海の家号泣事件の前日談。探せばまだあるかもしれません。
この作品は色々な仕掛けがあって、読む度に新しい発見があります。


Present for me 石黒正数短編集 (ヤングキングコミックス) 探偵綺譚?石黒正数短編集? (リュウコミックス) ネムルバカ (リュウコミックス) 


それ町」ファンなら、こちらもオススメ
「第七女子会彷徨」