2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

鶴見名所巡り その32 鶴見つばさ橋

翼を広げて鶴が舞い立つような美しい形をした橋は平成6年(1994)大黒ふ頭と扇島の間に完成しました。鶴見航路を横断する全長1020m、海面からの路面の高さ57m、主塔の高さは183mです。逆Y字型の世界最大級の一面吊り斜張橋として、鶴見の新しいシンボルとな…

鶴見名所巡り その33 鶴見川河口干潟

鶴見川河口の右岸は、いつしか干潟が形成されここにカニや稚魚などの多くの生きものが生息し、現在では貴重な河川環境となっています。2007年6月に生麦の築堤工事が完了し、多くの人々が鶴見川にふれられるよう、この貴重な河口干潟を残しながら親水広場が整…

鶴見の美味しい店 味童 天金(天ぷら)

以前「アド街ック天国」で紹介されたお店。 また、「裸の少年」で道場六三郎氏も来店しました。 最寄り駅は、JR鶴見線の国道駅。 京浜急行花月園前駅から徒歩3分、JR鶴見駅からも徒歩15分位です。 国道駅改札を出て左、このアヤしい通路を抜けます。 出口の…

鶴見名所巡り その30 鷹野大橋

鶴見川と矢上川が合流する地点で、上流に向かって河川敷が連続し、鷹野大橋及び鷹野人道橋からは、広々とした河川空間と一体となった富士山を見ることができます。水辺にはアシ原が広がり多くの魚やカニ、水鳥等が生息し、鶴見川下流域の貴重な自然環境が残…

鶴見名所巡り その31 彫刻群

JR鶴見駅東口から潮鶴橋にかけて現代彫刻11点が点在します。「三つの扉」「とろける立方体―9302」「Family'93」「風きらめく」「何をしているの?」「億万年の骨の詩」「循環源象−鉄−No16」「ハウススカルプチャ」「ブッキラボ−」「大地の刻−風景の門」「旅立…

鯵の酢〆の作り方

さかな・さかな・さかな〜♪(古) 皆さんお魚食べてますか? 我が家は夫婦ともどもお寿司・お刺身が大好きなんですが、 お寿司でマグロの中トロは食べても、 家でお刺身をする時は専ら庶民の味方・イワシ・アジ・サンマ等を食べてます! ちょっとした工夫でマ…

鶴見名所巡り その28 専念寺

浄土宗。はじめは観音堂でしたが、のちに京都知恩院大僧正によって一寺となったといわれます。今も本堂に定朝作、紫式部の念持仏と伝える千手観音が祀られています。什物に富士浅間宮のご神体で、開創の由来となっている夜光石があります。(鶴見みどころ80よ…

鶴見名所巡り その29 大黒大橋

大黒町と大黒ふ頭を結ぶ斜張橋で、昭和49年に竣工しました。ここからは横浜港を一望することができ、客船と大さん橋、みなとみらい地区、その背後に丹沢山系と富士山を望む様は正に絶景です。そして、ダイヤモンド富士も見ることができます。平成16年に「関…

自転車で鶴見川源流を目指す

鶴見川(つるみがわ)は、東京都および神奈川県を流れる川。鶴見川水系の幹川で、一級河川に指定されている。東京都町田市上小山田の泉を源流とし、神奈川県横浜市鶴見区の河口から東京湾に注ぐ。全長42.5km、流域面積235km²、支川数は10。2005年(平成17年…

鶴見名所巡り その26 獅子ヶ谷せせらぎの小径

「せせらぎの小径」は自然の景観が残されている河川の源流地域などにおいて、訪れる人々に「うるおい」と「安らぎ」をもたらす水辺づくり「小川アメニティ事業」として、横浜市が昭和63年度(1988)に実施したものです。ここは、西谷広場の池から横溝屋敷手…

鶴見名所巡り その27 入江川せせらぎ緑道

国道1号線響橋の横浜側を水源とする入江川は、昔は水田耕作、野菜洗いに利用され、小魚も住む清流でした。昭和に入ると、一般家庭からの廃水で川は汚染されました。その後、下水道の整備で水質は改善されましたが、水量が少なく人を遠ざける川になりました。…

キリンカップサッカー2009 日本代表 対 ベルギー代表

日本のスタメン。大久保と玉田が入れ替われば、おそらく現在のベストメンバーではないだろうか。 GK 楢崎正剛(名古屋グランパス) DF 中澤佑二(横浜Fマリノス) DF 田中マルクス闘莉王(浦和レッズ)→山口智(ガンバ大阪) DF 内田篤人(鹿島アントラーズ) DF 長友…