2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

世界名作劇場の主題歌

アルプスの少女ハイジ OP「おしえて」 作詞:岸田衿子 作曲:渡辺岳夫 編曲:松山祐士 歌:伊集加代子&ネリー・シュワルツ(ヨーデル) 評価:★★★★★ 日本人のほとんどが知っているのではないかと思う超有名曲。いまだにメロディが色あせないのは凄い。 作詞の岸…

鶴見名所巡り その50 馬場花木園

平成11年に開園した市内ではめずらしい和風庭園。以前は、ボタン・菖蒲などが楽しめる農園として親しまれてました。今では、池の周りを中心に四季折々に表情を変える花々・樹木を楽しむことができます。また水鳥の遊ぶ姿も見られゆったりとした気分になりま…

鶴見名所巡り その51 日枝神社

寛永15年(1638)の創建で、古くは山王社といい、矢向村、市場村など七ヵ村の鎮守で、天保末年になって矢向一村の鎮守となり、明治6年日枝神社と改称。境内に豊遊石と刻んだ大石があり、社殿には勝海舟揮毫の「日枝神社」の扁額。また、元禄4年ごろ始められ…

「ラブロマ」の深イイ台詞

ラブロマ(1) (アフタヌーンKC)作者: とよ田みのる出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/09/19メディア: コミック購入: 3人 クリック: 63回この商品を含むブログ (151件) を見る「ラブロマ」は、「月刊アフタヌーン」と言うややマニア向けの雑誌で連載されていた…

鶴見名所巡り その48 箱根駅伝記念像

平成9年(1997)に鶴見区制70周年を記念して作られました。タイトルは『明日へ走る』。作者は垣内治雄(1931〜)で、日本丸メモリアルパークにもブロンズ像があります。往路の1区と2区、復路の9区と10区の中継ポイントが鶴見市場の「鶴見中継所」。駅伝のた…

鶴見名所巡り その49 馬場稲荷

寺尾城址の西斜面にある稲荷社で、昔は寺尾稲荷と呼ばれていました。寺尾城主の諏訪馬之助は馬術が不得意でしたが、この稲荷に日夜祈願したところ大願成就したので、馬上安全、馬術上達の祈願に江戸をはじめ、各地から参詣が多かったようです。旧東海道鶴見…

釜炊き三昧 その後の感想

釜炊き三昧で検索して来てくれる方が結構いらっしゃるので、追加レビューを。 我が家で使用しているのは、釜炊き三昧 6合炊き出版社/メーカー: ウルシヤマ金属工業メディア: ホーム&キッチン クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る他にも釜炊き三…

鶴見名所巡り その46 二ヶ領用水路跡

幕府代官小泉次太夫によって、慶長2年測量を開始、同16年に15年に及ぶ大工事が完了しました。全長32km、灌漑面積は199haに達し、稲毛領、川崎領あわせて六十ヶ村の耕地を潤しました。この貴重な用水も耕地が工場、住宅などに変わり、本来の用途を失い埋め立…

鶴見名所巡り その47 日東緑地・日東浜公園

第1次大戦による経済界の活況から、町田村潮田海岸から川崎町八丁畷付近の間に運河を開き船航運輸の便を計画し、工場用地事業の推進をしました。その後、工業界が不振となり工場用地は住宅地に変更され、運河は埋め立てられました。埋立の跡地を、「日東緑地…

町でうわさの天狗の子 4巻 感想

町でうわさの天狗の子 4 (フラワーコミックスアルファ)作者: 岩本ナオ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/06/10メディア: コミック購入: 7人 クリック: 28回この商品を含むブログ (116件) を見るこの作品は 主人公・刑部秋姫(おさかべあきひめ)は、大天狗「…

ちはやふる 5巻 感想

ちはやふる(5) (BE LOVE KC)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/12メディア: コミック購入: 6人 クリック: 86回この商品を含むブログ (167件) を見るこの作品は モデルの姉が自慢で、姉の成功が自分の夢だった少女・綾瀬千早が、 福井か…

鶴見名所巡り その44 生麦事件参考館・発生場所

近代日本の幕開けとなった生麦事件は、文久2年(1862)8月21日、薩摩藩島津久光の行列が生麦村(生麦4-25付近)を通行中、馬に乗ったイギリス人と鉢合わせとなり、不幸な事件が発生しました。平成6年、地元の浅海武夫氏が生麦事件に関する国内外の資料を収集…

鶴見名所巡り その45 生麦事件碑

鶴見の黒川荘三(鶴見神社宮司)は事件が風化しつつあるのを憂いて、明治16年(1883)、4人のイギリス人のうちリチャードソンが落命した場所に事件碑(横浜市登録文化財)をたてました。碑の撰文は「西国立志篇」の翻訳で知られる中村正直(敬字)です。毎年…

幕末の外国人殺傷事件

生麦事件発生当時の写真 本日の「鶴見名所巡り」は生麦事件に係わる場所だったので関連した話題を。 歴史の授業で開国当時多くの外国人殺傷事件が起きたと学んだが、 実際に記憶に残っているのは「生麦事件」と「ヒュースケン暗殺」位だった。 他にどんな事件が起…

サッカー ワールドカップ 2010 南アフリカ大会 アジア最終予選 日本 対 カタール

日本代表メンバー GK 楢崎正剛(名古屋グランパス) DF 中澤佑二(横浜Fマリノス) DF 闘莉王(浦和レッズ) DF 今野泰幸(FC東京) DF 内田篤人(鹿島アントラーズ) MF 中村俊輔(セルティック)→本田圭祐(VVVフェンロ) MF 橋本英郎(ガンバ大阪) MF 中村憲剛(川崎フロ…

鶴見名所巡り その42 東漸寺

真言宗智山派。寛治元年(1087)、醍醐寺三宝院の勝覚法印により建立。ご本尊は大日如来で江戸初期の作です。境内には故大川常吉氏の石碑があります。関東大震災の時、朝鮮人暴動のデマが流れ、一般市民が大挙して朝鮮人を殺害するという事件が起きました。…

鶴見名所巡り その43 生麦魚河岸通り

徳川幕府以来、御菜八ケ浦のひとつとして、江戸城に菜・肴を定期的に献上していました。文政11年には、生麦村242軒の内60軒が漁業に従事していました。明治中期には、ノリと貝の養殖が中心となりましたが、明治末頃から始まった海岸の埋立で漁業は衰退し、昭…

青春少年サンデー

前回の企画http://d.hatena.ne.jp/mayojo1207/20090609/p3第二弾。 長く続いていたジャンプ王国の牙城が、 ついに「タッチ」によって崩されるのでした… (敬称略) さいとう・たかを(サバイバル) サバイバル (1) (リイド文庫)作者: さいとうたかを出版社/メーカ…

鶴見名所巡り その40 電気の史料館

昭和26年(1951)に東京電力が創立し、平成13年(2001)に創立50年を迎えたことから、これを記念として開館しました。我々の生活には無くてはならない電気の歴史を紹介する博物館です。江戸〜明治中期までの日本人と電気の出会い、明治中期からの火力発電、…

鶴見名所巡り その41 トゥイニー・ヨコハマ

横浜火力発電所は、地域と調和した都市型発電所であり、地域の方々のコミュニケーションの場としてトゥイニ−・ヨコハマを平成9年に開館し、電気の仕組みや不思議、エネルギーについて遊びながら楽しく学べます。シンボルのツインタワー(排気塔)は地上200m…

青春少年ジャンプ

私は漫画が大好きです。 少年時代から現在まで、いったいどれ位の漫画を読んで来たのだろう? と言う疑問を持ち、今回調べてみる事にしました。 まずは「週刊少年ジャンプ」。 初めて自分の小遣いで定期購読し、また最も長期間読んでいた漫画雑誌です。 単行…

鶴見名所巡り その38 鶴見橋関門旧跡

鶴見橋の名称は第一京浜国道に架けられたコンクリート橋の方に取られ、今は鶴見川橋と変わりました。安政6年の横浜開港以来、外国人に対する殺傷事件が度々発生したため、不審な浪士や旅人を取り締まるため、鶴見橋の袂に関門が設けられました。その跡地に「…

鶴見名所巡り その39 寺尾城址

信濃の豪族諏訪三河守が鶴見の寺尾に進出してきて以来、諏訪一族が居城を構えていましたが、甲斐の武田信玄が小田原城を攻撃した際、落城したといわれています。今では宅地化されたものの、城の一部である空堀、土塁、くるわ跡が残されています。貴重な遺構…

サッカー ワールドカップ 2010 南アフリカ大会 アジア最終予選 日本 対 ウズベキスタン

やったー!! ワールドカップ出場おめでとうございます!!! 正直アジア枠のレギュレーションから見てまず間違いなく大丈夫だと思っていましたが、ともあれ一安心。 早目に決まった事により準備期間を長く取れるようになりました。 そして、岡崎がまたして…

鶴見名所巡り その36 鶴見神社

古くは杉山明神といい、大正9年、鶴見神社と改称しています。創建は推古天皇の代と伝えられています。現在の社殿は明治33年の火災のため、大正4年に再建。鎌倉時代から例年正月16日の杉山祭でとりおこなわれていた田祭神事は明治初年に廃絶してしまいました…

鶴見名所巡り その37 鶴見配水池

鶴見の高台に飲料水を送るために昭和12年(1937)建築されました。高さ約26m、直径8.5m、貯水量680立方メートルの配水塔は、「ねぎ坊主」の愛称で親しまれています。配水池の広い敷地の木々が、四季折々の表情を見せてくれます。区内外からも遠望でき、ラン…

ダイソン掃除機使用レポート

我家では家内が独身時代から愛用していた某国産メーカーの掃除機を使用していたのですが 最近吸引力が極端に弱くなってしまった為、思い切ってdyson DC26motorhead complete グラファイトパープル DC26MHCOM出版社/メーカー: dyson(ダイソン)発売日: 2009/04…

鶴見名所巡り その34 鶴見川起点

河川の起点(0.0km)に当たる鶴見川河口干潟対岸のこの地点は、川沿いから富士山と河口を眺望できるスポットです。階段護岸や水辺の散策路も整備され、釣り船等が行き交い釣り人や水鳥も見られ、多くの人々が河口の風景を楽しむことができるようになりました…

鶴見名所巡り その35 鶴見川親水スポット

ここは鶴見川が大きく蛇行していたところを、河川改修によって、川沿いに佃野公園や鶴見川漕艇場(北部第一水再生センター)、鶴見スポーツセンターができています。堤防天端は散策やサイクリングなどに利用されており、この一帯は下流部の親水スポットとな…

鶴見の飛行場

キ〜ン!! 大正時代、鶴見区には飛行場がなんと3箇所も有ったそうです! 玉井飛行場…大正10(1921)年12月開設。玉井照高氏が自作の飛行機で後輩たちを指導していた。大正12年4月に潮田町が誕生した時には「祝町制施行」のビラをまいた記録もある。大正12年9…