鶴見名所巡り その12 車地蔵

   

この地蔵は享保3年(1718)に建立された、高さ1.6mもある等身大の石の地蔵で、お堂の中で道行く人たちを見守っています。お堂の入り口左側の柱には、小さな木製の車が取り付けられており、昔からこの道を通った人たちは、その木の車を回して通るのが習慣であったことから車地蔵の名が生まれたといわれています(横浜市登録文化財)。(鶴見みどころ80より)

とても良い雰囲気のお地蔵様でした。
オススメ度…☆☆☆☆ お堂は山道の麓に有り、周りの風景も含めてホッと出来る場所です。