乙嫁語り 3巻 感想

乙嫁語り(3) (ビームコミックス)

乙嫁語り(3) (ビームコミックス)

 
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カルルク&アミルの家を発ちアンカラを目指すスミス。案内人と落ち合う予定の町でさっそくトラブルに巻き込まれます。
そこで出会ったのが表紙の女性・タラス

第二の乙嫁(未亡人)の登場です。
案内人が見つかるまで彼女と義母の住む家に世話になることになったスミス。二人の仲はどうなるのでしょうか…。


スミス視点で物語が進む為、もうカルルク&アミルに会えないのかと思っていたら…
 カルルクキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
 なんとパリヤまで!
まあスミスのことは色々アレ(泣)なんですが、今後もカルルク&アミルが出てきそうで良かったです。



今回一番面白かったシーン
 「先(将来)に不安の無い人間」と聞いてスミスがまっ先に思い浮かべた人たち