鶴見名所巡り その14 建功寺

  

永禄年間、小田原北条氏の家人で寺尾城主の諏訪三河守が、創建したと伝えられています。明治44年曹洞宗大本山總持寺が石川県の能登から鶴見への移転に際しての功により、とくに本山近門寺院と永代色衣着用の栄誉をうけました。なお、当寺は諏訪氏定紋「諏訪梶」を寺紋としており、諏訪氏との深いかかわりがうかがわれます。(鶴見のみどころ80より)

このお寺の住職はなんと庭園デザイナー!カナダ大使館の庭園なども手がけたそうです。
オススメ度…☆☆☆ 年末には「萬燈除夜」と言う、竹とロウソク3000本による演出が有ります。普段も境内の木や花を楽しめます。