スクール・オブ・ロック 感想

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

　　

ザ・フーがいかに偉大でパンクなのか再認識させた。（町山智浩/映画秘宝2004年3月号）

2004年公開。
面白かった。
ストーリーは「天使にラヴ・ソングを２」を彷彿とさせる、よくあるタイプのお話。
私はロック・ミュージックには明るくありませんが、それでも聴いたことのある曲やバンド名が多く、まったく問題なく楽しめました。
また、生徒役の子供たちは実際に演奏をしており、アメリカという国の裾野の広さが羨ましくも感じました。

でも、日本にもこの映画があります。奇しくも同年公開。
同じく出演者本人が演奏していますが、こちらは「ヘタだからいい」んです！

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