アナと雪の女王 感想

ジョン・ラセターが実権を握ってからのディズニー長編アニメ4作目。

※ちなみに1作目はこちら。

ボルト [Blu-ray]

未見ですが正直当時の印象は「ピクサーと何が違うの？ディズニーでやる意味あるの？」という感じでした。

※続いて2作目。

プリンセスと魔法のキス ブルーレイ(本編DVD付) [Blu-ray]

やっぱりディズニー・アニメといえばプリンセスものでしょ、という事で。
これは面白かった。もしかしたら今までで一番好きかも。
その内、じっくり感想を書きたいです（特にレイについて！）

※そして3作目（前作）はこちら。

塔の上のラプンツェル DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]

先日ＴＶで後半だけ観たのですが、初の3ＤＣＧで描かれた人間のキャラクターにちょっと違和感を感じてしまいました。もっと身も蓋も無い言い方をしてしまうと「リアル過ぎてキモチ悪かった」です（ゴメンナサイ）。

…という訳で本作。
ディズニー・アニメ劇場初体験です。そして息子（3歳）の人生初映画観賞でもありました。
行く前は「騒いだらどうしよう」と不安だったのですが、いざ中に入ってみると同じ位のお子さんがたくさん観に来ていてひと安心。上映中も、息子も含めてそれ程大騒ぎする子はいませんでした。
そして肝心の本編ですが、やはり楽曲（レリゴー）のパワーがすごかったです。
主題歌が好きで、ミュージカルが好きな方であれば確実に楽しめると思います。