Netflixオリジナル映画を撮っている監督たちを映画秘宝的視点から調べてみた

今年のアカデミー賞で大きな話題となった『ROMA/ローマ』。

監督のアルフォンソ・キュアロンといえば映画秘宝年間ベストテンにも2作品がランクインしています。
 

と言う事で、例によって映画秘宝及び町山智浩さんの年間ベスト10ランクイン経験者の監督たちの作品が他にもないか調べてみました。

『オクジャ/okja』ポン・ジュノ


   

『マイヤーウィッツ家の人々 (改訂版)』ノア・バームバック



『Mute/ミュート』ダンカン・ジョーンズ



『プライベート・ライフ』タマラ・ジェンキンス



『アポストル 復讐の掟』ギャレス・エヴァンス



『バスターのバラード』コーエン兄弟



『ポーラー 狙われた暗殺者』ヨナス・アカーランド



『ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー』ダン・ギルロイ



ザ・ベビーシッター』マックG


 

『おとぎ話を忘れたくて』ハイファ・アル=マンスール


他にも漏れがあるかもしれませんが、予想以上の本数、そしてほぼ全てのタイトルを聞いたこともなかったことに衝撃を受けました。
今後もこの流れは止められないでしょうし、私自身も将来的には加入を検討せざるを得なくなるかもしれません。
ただ、やはり作品を手元に置いておきたくなるのもマニアの性。期間を置いてでも良いのでいずれはソフト化して欲しいものです。